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    Author:グラミー
    グラミーのブログへようこそ!
    旦那Rと結婚21年目の子なし専業主婦♪
    横須賀→グアム→佐世保を経て、現在グアムにまた戻って来ました。
    優しい旦那との2人暮らしをブログで発信中♪
    最近はどの国でリタイアするかを検討中。
    年に1度の海外旅行の様子と、グラミーのグアムライフ、グアムステイケーション(ホテル情報)をお届けします♡
    レストラン情報、おうちクッキング記事多々♪

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2016/02/26(Fri)

シンガポール2日目/ Singapore Day2


シンガポール2日目です。

毎朝 プレミアムフロアラウンジで朝食。
朝はカクテルアワーみたいに混んでなくて落ち着けて良いです♪
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セルフサービスですが
席に着くとすぐにスタッフが何が飲みたいかを聞いてくれて
持ってきてくれます。
カプチーノの朝、フラットホワイトの朝、エスプレッソの朝、と
その日の気分でいろいろお願いしました♪
マンゴージュースやパイナップルジュースも美味♡
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目をひいたのは
こちらのハニーコームから自然に垂れてくるはちみつ♪
シンプルなクロワッサンにつけて食べたら美味しかったです♪
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午前中はラッフルズシティでお買い物♪
Raffles City Officail Site
場所はこちら
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グラミーの好きなブランド デシギュアルを見たり
エスプリで旦那のお洋服を買ったり♪
ラッフルズシティに入っているスーパーマーケットも散策しましたが
パスタやチーズ、ワインなどのアルコールのほかなんでも種類が豊富!
この食品ラインナップならシンガポールにも住めそうです。
↓↓↓


お土産にいい~♪ っと思ったのがシンガポールスリングミックス♪
持って帰るのに重いのがちょっとキズですが。。。σ(^_^;)
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これまた数多くのパスタの中で目をひいた
イタリアの赤ワイン バルバレスコが練りこまれた
パスタ タリアッテーレ♪
茹でたらどのぐらいの赤色の発色なんでしょうね~♪
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このマッシュルームの瓶詰めもかわいくて♡
どの商品も買って帰りたかったけど 重かったり割れたりしそうで
もし旦那がシンガポール勤務になったらラクに買えるなぁと思ったりして
今回は買わずに我慢してみました♪
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さすが美食の国 シンガポール! 世界各国の食材が試せますね♪

ラッフルズシティでのお買い物のあとは
シンガポールに来たらみんなやるよね♪ っていう行動♪
ラッフルズホテルのロングバーでシンガポールスリングを飲む!

っという事で すぐお隣のラッフルズホテルへ♪
ラッフルズホテルの歴史をウィキる
↓↓↓


ロングバーはホテルの2階にあります。
このサインのところから階段を登って
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2階に着くとこんなに大きなサインがあるので 見逃しませんね♪
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店内は重厚な作りで 昼間でもいい感じに暗めで落ち着きます♪
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上がることはできませんが
中央にはらせん階段があり 天井には自動で動いているうちわが♪
その昔は このらせん階段で上にも行けたんでしょうか。(^_^)
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ではさっそく お約束のアレを注文♪

わ~い♪
本場シンガポールのロングバーでシンガポールスリングだ~♪
若い頃 カクテルは多少の種類を飲みましたが
シンガポールスリングにハマったことはなかったので
へ~、こんな感じなんだ~と味わいました♪
シンガポール航空のフライト中にいただいたシンガポールスリングより
スパイス感がマイルドです。
各テーブルに置いてある麻袋入りのピーナッツはご自由にどうぞです♪
「Singapore Sling」$23
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シンガポールスリングのうんちくもウィキ抜粋でどうぞ。
↑ 雑なブログとか言わない。笑 ( ´艸`)

ラッフルズホテルが発祥の地と言われているシンガポール・スリングは
1915年にこのホテルのバーテンダーで海南島出身の
ニャン・トン・ブーンの手によって誕生した。
しかし当時は甘すぎてあまり人気が無かった。
そして彼が数年しか勤務しなかったせいもあり1930年代にはレシピも完全に忘れ去られ
ロングバーのメニューから完全に消えていたこともあった。
このメニューが本格的に復活しホテルの名物カクテルになったのは
1950年代にニャン・トン・ブーンの甥である名バーテンダーのロバート・ニャンが入社
1970年代に現代人の味覚に合うようにレシピを変更したためである


ではこのメニューの中からランチを兼ねて 2品注文♪
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フィッシュ&チップスとトリュフフライ
「Fish & Chips」$39, 「Truffled fries」$18
ここのフィッシュが絶品!!
グラミーが食べたフィッシュ&チップスの中ではここのフィッシュがNo.1
トリュフフライはシンガポールで流行っているのか
いろんなレストランやバーで食べることができますが
次回はトリュフフライ考案のPSカフェでぜひ食べてみたいです♪
↓↓↓


ロングバーを後にし
中庭を見下ろしながらホテルの敷地内を散策。
中庭にもオープンキッチンがあって シェフが腕をふるっています。
ラッフルズコートヤードダイニングはイタリアンです。
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来た時と別の階段から1階に降りたら
バーおとこのRが見つけましたよ、また別のバーを!(≧∇≦)笑
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Halia ハリアという名のバー。マレー語でジンジャーっていう意味だったような?
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グラミーはこの中からシャンペンを。
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Rはルビーマティーニを。
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乾杯~♪
「Mansard Brut」$22, 「Ruby Martini」$25
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バーテンダーのアーネールはフィリピン出身なので
フィリピンに詳しい旦那Rと話が弾んでます。(^-^)/

お店からのサービスで BBQラムをいただきました♪
すっごく美味しかった~♪
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そんなサービスたくさんのアーネールが
さらに特別にグラミーのためにバースデーマティーニを用意してくれました♪
グラミーがお化粧室に行っている間に旦那がアーネールにお願いしたらしい。笑
↓↓↓


メニューにあったチョコラティー二が気になってたんだけど
マティーニは何を頼んでもアルコールがきついからなぁと旦那にこぼしていたので
どうやらアーネールが弱めに作ってくれたらしくこれ、最高に美味しい♪
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お酒にトマトジュースとか、グラスのふちに塩とか
グラミーはああいう系がダメなので
このグラスのふちにチョコレートっていうのは好きだわ~♡っと感動♪

アーネール、ほんとにありがとうございました~♪
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ラッフルズホテルのバーをはしごしたあとは
お土産やさんにも寄りましょう♪
Rはここでバケットハットを購入。
ラッフルズホテルのロゴ入り商品がたくさん売っていますよ♪
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このあと ショッピングセンターのビボシティへタクシーで♪
Vivo City Official Site
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場所はこちら
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シンガポールはMRT(電車)が発達していて移動にいいと聞きますが
それは在住になれば慣れてくるから乗りやすいでしょうけど
旅行中は少ない時間を有効に使いたいですし
タクシー移動が安くて便利だと思います。

なにせクラークキーやボートキーなどの中心部から
たいがいの観光スポットまでは$6.00~$10.00で行けますからね♪

ビボシティでは極度乾燥(しなさい)のフレーズで有名な
英国ブランドのスーパードライでRのジーンズを買い ( ^ω^ )
↓↓↓


どんな店があるのかまったくわからない状態でビボシティ内を歩き
なんとなく見つけたこのバーでRだけ一杯。
ドイツのバーレストランですね♪
Brotzeit German Restaurant & Bar Official Site
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歩き疲れたので 1度ホテルへ戻りましたが
お買い物好きなかたならビボシティはもっと長居して楽しめますよ~♪
レストランもいっぱいあるし♪

戻るとノボテルホテルではカクテルアワーだったので
この日は多めにスナックしてみました♪
このあとディナーにも行くのに やばいんじゃないの~? 私。(≧∇≦)
うん。やっぱりここのラウンジスナックは美味しい♪
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すでにお腹いっぱいですが(笑)
ホテルを出て 歩いて今日のディナーのレストランへ。
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東京やニューヨークのように
シンガポールの建物もデザイン性に富んでます。
ビルの合間に空中庭園のように見えて素敵です。
あら?この写真じゃ全然良さが見えないですね。。。
夕暮れ時で暗かったので、スミマセン。。。
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ホテルから5~6分で着いたのはダベル
D'bell Official site
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場所はコチラ
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ネットでのくちコミが良かったので来てみましたが
おっと、、、店内が必要以上に暗いパターンだ。。。
カメラの性能がいいので明るく写っていますが
実際はグラミーが嫌いな 食品の色合いがわからないほどの暗さです。
装飾はとってもオシャレなんだけどなぁ~♪
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まずはドリンク♪
Rは白ワイン。
グラミーは ラムベースにエルダーフラワー、レモネードなどを使ったカクテル
パンプアップザジャムをトライ。このカクテルがとっても美味しかった♪
Pum Up The Jam(Rum,Elderflower,Kiwi,Blackberry Jam,Brown Sugar,Lemonade)$18
Casa Silva Sauvignon Blanc (Chile) $13
↓↓↓


食べ物はタンドリーチキンにミントチャツネを添えたものを♪
すっごくおいしかった♪
「Tamana Chicken Tikka」 $16
↓↓↓


おつぎはメニュー選びを間違ったので 自分たちのせいですが
辛すぎたのと 肉なしタイプだったので こちらのチリチーズナンはイマイチでした。
「Cheeky Chilli Cheese Naan」 $8
↓↓↓


ここでお店からのサービスで グラブジャムン というスイーツを頂きました。
インドのスイーツで
コアという濃縮乳に小麦粉、砂糖水を加えて練り球状にし
揚げてさらに砂糖水に漬けるという最高に甘いもの。笑
インド人は辛いのばかり食べてるからこういうのが食べたくなるのかな〜?
Bang Bang Gulab Jamun (Reduced Milk Balls soaked in Rose Flavoured Syrup)
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D'bellのディナーのあとも場所を移して飲み続けますよぉ~♪

シンガポールに何度も来ているRの行きつけ
ハリーズバーをはしごです。
まずはここ ボートキーにあるハリーズ。
観光客よりも仕事を終えたオフィスメンが多いですね。
Harry's Boat Quay
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サマーズビーの生サイダーとマグナーズの瓶サイダー。
サマーズビーの生サイダーのほうがフルーティーでオススメ。
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クラークキーのハリーズバーを出る頃にはイルミネーションが輝く時間に♡
超キレイ~♪
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あ! 素敵な老夫婦がリバーサイドでまったりしてる♪
グラミーとRもいくつになっても2人で旅してこんな時間を過ごしたいなぁ~♪
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シンガポールは夜歩きが華やかでいいですね♪
気温も下がるし♪
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2軒目のハリーズバーはここ リバーサイドポイントへ。
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私たちはいつものように店内のバーカウンターに座りましたが
リバーサイドに近いテラス席も夜景が広々と見れて良いですよ♪
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ハリーズバー初体験のグラミーがここであるメニューに気づき
美味しいかどうかもわからないけど冒険でオーダー。
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右側に写っている ダーティーハリー。笑
コレが スーパーホース! いや、めちゃ馬!
ハマってしまいました!
ウォッカベースにブラウンシュガーで甘めのカクテルだけど
ライチの風味でさっぱりしていてオススメです♪
なによりショートグラスなのにアルコール感が強くないのが魅力!
何杯でも飲めちゃって逆に危険。( ´艸`)
↓↓↓


3軒目のハリーズバーは クラークキー
前記事の動画でも出てきたあの一帯ですよ♪
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ここでもグラミーは 気に入っちゃったダーティーハリーを♪
もうこれは
今後シンガポールに来たら絶対ハリーズでダーディーハリーだな♪
右はハリーズ1992
こちらもウォッカベースにブルーキュラソー、ライチ、グレフルなどが。
↓↓↓


ハリーズバーの面白いところは Drinking Quotesという
読んでクスッと笑える呑んべいひと言などが
インテリアやメニューやコースターに見られるところ♪
「人生がレモンを手渡してきたらテキーラと塩を持っている人を探せ」とか。笑
苦くて酸っぱい人生をレモンに例え
テキーラショットにしてしまう生き方、ユーモアがありますよね♪
↓↓↓


「現実とはアルコールがきれていることによる幻覚である」とか。笑
↓↓↓


「旅行こそがあなたをより豊かにする買い物だ」とか。
↓↓↓


ユーモアたっぷりでポジティブなRがこのバーを気にいるのもわかるな〜♪


飲んだらカラオケに行きたくなったので
ハリーズのバーテンダーさんに聞いたら
なんとここクラークキーの飲み屋街にカラオケ屋があると!

中国人経営のカラオケ屋なんて初体験だけど
他にすぐ近くにないからしょうがないなぁ~。
サービスとかが気になるけどよし行ってみよ〜♪ ヽ(*´∀`)ノ
↓↓↓


システムは室料1人いくらで
室料以外に 最低$40使うのが決まり。
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ここで うれしくないのが
入室前に飲み物やスナック$40ぶん以上を先に買って行けというルール。

飲み物がぬるくなるから 今は数本買って
あとで追加したいと言ったら それはダメなんだとか。σ(^_^;)

しょうがないからまとめてサイダー4本買って入室しましたけど
↓↓↓


飲み物がぬるくなる心配はありませんでした。

なぜなら 部屋が冷蔵庫並みに寒いうえに
全棟一括空調なので各部屋で調節 or オフにすることすらできないという。

拷問か!
( ̄▽ ̄)

でも マイクとスピーカーのクオリティがすっごく良かった!
↓↓↓


あと さすがシンガポールだからでしょうか
中国人スタッフのカスタマーサービスが意外にも普通レベルでした♪

寒むくて40分しかいれなくて
お支払い価格は全部で $108ちょっと。
高額なのはシンガポールだからしょうがないけど
ダウンジャケット着用でも厳しいぐらい寒いのはあり得ないので
今度シンガポールでカラオケする時はどこか違う所を探そうと思います。

キンキンに冷えて外に出たら
シンガポールのクラークキーの熱気で 身体中が結露しました。笑(≧∇≦)

でも 今日はいろんな初体験ですっごい楽しかったぁ~♪

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