• プロフィール

    グラミー

    Author:グラミー
    グラミーのブログへようこそ!
    旦那Rと結婚21年目の子なし専業主婦♪
    横須賀→グアム→佐世保を経て、現在グアムにまた戻って来ました。
    優しい旦那との2人暮らしをブログで発信中♪
    最近はどの国でリタイアするかを検討中。
    年に1度の海外旅行の様子と、グラミーのグアムライフ、グアムステイケーション(ホテル情報)をお届けします♡
    レストラン情報、おうちクッキング記事多々♪

  • 新着記事

  • カレンダー

    08 | 2023/09 | 10
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
  • R人気ブログランキング

  • その他のグアム情報


2016/11/30(Wed)

コーシャーステーキと舞茸マリネ牛ステーキが激うま/ kosher Steak & Maitake mushroom marinated Steak


コーシャーステーキ。

旦那が
「コーシャーソルトにまぶしてからステーキを焼くと柔らかくなる」
というネット情報をみて
今回おうちで試してみました♪

こんな感じで45分ほどコーシャーソルトをまぶして置き
余分な塩を落としてから焼くだけ。
↓↓↓


コーシャーソルトって何?
なにか特別な塩?って思うかたもいらっしゃいますよね。

私も今回 ブログ記事を書くために調べて初めて知ったのですが
「コーシャーソルト」=「ユダヤ教徒が使える塩」だと思っていたら
そうではなく
(グラミー家はユダヤ教でもなんでもないですよ)
ヨウ素の入っていない粗塩のことなんだとか。

じゃあなんでコーシャーソルトなんて名前がついてるの?って思いますよね。

ユダヤ教徒が肉の表面についた血を処理するために塩を使うので
そこからコーシャーソルトと呼ぶようです。

じゃぁ普通の粗塩ってことだよね?

なのでブランドによっては
普通の粗塩をコーシャリングソルト
ユダヤ教徒が使う清浄規定のものをコーシャーサティファイドソルト
と呼んで分けているようです。

そのコーシャーステーキですが、できた〜♪
↓↓↓


色合いが秋っぽいね♪
玉ねぎとベーコンのベッドでステーキが寝ています♪
↓↓↓


紫芋が最高♪
佐世保に来てからお気に入りになった食べ物のひとつです♪
↓↓↓


焼いたのはR、ナイスミディアム♪
たしかにちょっと柔らかめに仕上がった気がします♪
↓↓↓



このコーシャーステーキを作ったのはちょっと前のことなんですが
ちょうど最近 日本のTVで
「舞茸で安いお肉をマリネすると高級肉並みに柔らかくなる」というのを観て
旦那にそのことを言ってみたら
作ってみよう♪っというので、そのように。

で、そこは佐世保のスーパー。
私が買い物に行ったその日、ステーキは1種類のみ。

ニュージーランドのカンタベリービーフ。

あとは全部 焼肉用などの小さく薄くカットされた肉ばかり。
選ぶ権利なし! 笑 (^∀^;)


舞茸をちいさめに手で裂いて
少量の白ワインとともに一晩マリネしました♪

普段はたくさん白ワインをマリネに使いますが
今回は舞茸の酵素パワーを試したいので
白ワインは少なめにしておきました♪

舞茸マリネのステーキ 出来上がり〜♪
「Maitake mushroom marinated New Zealand Beef Steak」
↓↓↓



マリネで使った舞茸と別に用意してある舞茸もう1個は
フライパンでトリュフソルトで炒めて
ステーキの下のベッドになっています♪
お肉はミディアムレアに仕上がっていて ローストビーフ風ですね。
グラミーはもうちょっと焼いてもらったほうが好みですが
この柔らかさには文句なしです♪
↓↓↓


舞茸の土感をさらに後押しするトリュフソルト。
パワフルな香ばしさがたまらない♡
焼くときのトリュフソルトは少なめにしておいて
食べる時にさらにトリュフソルトを振るのがポイント♪ (^∀^)
↓↓↓


確かに舞茸の酵素が効いてますね〜♪
この肉の柔らかさとトリュフソルトで
おうちにいながら高級レストランでステーキを食べてる気分になれますよ♪
↓↓↓


旦那もとっても気に入ったそうで
今週末もまたこれを焼きます♪ 笑

今度は舞茸をみじん切りにしてマリネしてみて
酵素の出方に違いが出るか 試してみようと思います♪


にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 佐世保情報へ





関連記事
スポンサーサイト



Home | Category : 2016年 佐世保ライフ(2016 Sasebo Life) |  Comment  |  Trackback
Home Home | Top Top