2016/11/30(Wed)
コーシャーステーキと舞茸マリネ牛ステーキが激うま/ kosher Steak & Maitake mushroom marinated Steak
コーシャーステーキ。
旦那が
「コーシャーソルトにまぶしてからステーキを焼くと柔らかくなる」
というネット情報をみて
今回おうちで試してみました♪
こんな感じで45分ほどコーシャーソルトをまぶして置き
余分な塩を落としてから焼くだけ。
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コーシャーソルトって何?
なにか特別な塩?って思うかたもいらっしゃいますよね。
私も今回 ブログ記事を書くために調べて初めて知ったのですが
「コーシャーソルト」=「ユダヤ教徒が使える塩」だと思っていたら
そうではなく
(グラミー家はユダヤ教でもなんでもないですよ)
ヨウ素の入っていない粗塩のことなんだとか。
じゃあなんでコーシャーソルトなんて名前がついてるの?って思いますよね。
ユダヤ教徒が肉の表面についた血を処理するために塩を使うので
そこからコーシャーソルトと呼ぶようです。
じゃぁ普通の粗塩ってことだよね?
なのでブランドによっては
普通の粗塩をコーシャリングソルト
ユダヤ教徒が使う清浄規定のものをコーシャーサティファイドソルト
と呼んで分けているようです。
そのコーシャーステーキですが、できた〜♪
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色合いが秋っぽいね♪
玉ねぎとベーコンのベッドでステーキが寝ています♪
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紫芋が最高♪
佐世保に来てからお気に入りになった食べ物のひとつです♪
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焼いたのはR、ナイスミディアム♪
たしかにちょっと柔らかめに仕上がった気がします♪
↓↓↓

このコーシャーステーキを作ったのはちょっと前のことなんですが
ちょうど最近 日本のTVで
「舞茸で安いお肉をマリネすると高級肉並みに柔らかくなる」というのを観て
旦那にそのことを言ってみたら
作ってみよう♪っというので、そのように。
で、そこは佐世保のスーパー。
私が買い物に行ったその日、ステーキは1種類のみ。
ニュージーランドのカンタベリービーフ。
あとは全部 焼肉用などの小さく薄くカットされた肉ばかり。
選ぶ権利なし! 笑 (^∀^;)
舞茸をちいさめに手で裂いて
少量の白ワインとともに一晩マリネしました♪
普段はたくさん白ワインをマリネに使いますが
今回は舞茸の酵素パワーを試したいので
白ワインは少なめにしておきました♪
舞茸マリネのステーキ 出来上がり〜♪
「Maitake mushroom marinated New Zealand Beef Steak」
↓↓↓

マリネで使った舞茸と別に用意してある舞茸もう1個は
フライパンでトリュフソルトで炒めて
ステーキの下のベッドになっています♪
お肉はミディアムレアに仕上がっていて ローストビーフ風ですね。
グラミーはもうちょっと焼いてもらったほうが好みですが
この柔らかさには文句なしです♪
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舞茸の土感をさらに後押しするトリュフソルト。
パワフルな香ばしさがたまらない♡
焼くときのトリュフソルトは少なめにしておいて
食べる時にさらにトリュフソルトを振るのがポイント♪ (^∀^)
↓↓↓

確かに舞茸の酵素が効いてますね〜♪
この肉の柔らかさとトリュフソルトで
おうちにいながら高級レストランでステーキを食べてる気分になれますよ♪
↓↓↓

旦那もとっても気に入ったそうで
今週末もまたこれを焼きます♪ 笑
今度は舞茸をみじん切りにしてマリネしてみて
酵素の出方に違いが出るか 試してみようと思います♪


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